おはようございます、米当局(バーナンキFRB議長・ポールソン米財務長官・ブッシュ米大統領)による「ドル高政策」にも陰りが出始め106円を上抜けしてから継続していたレンジ106-109を下抜けしてきそうな展開になりました。今週は重要な経済指標が目白押しで4日金曜には米国市場の休場も重なり過密なスケジュールになっています。
3日が最大の山場でECB欧州中央銀行が「利上げ」する見込み、トリシェ総裁の声明文にも注目。3日夜には米雇用統計がいつもより1日早く発表となりますのでここでもドルが大きく動きそうです。ドルにとって最悪のシナリオは「ECB利上げ→雇用統計悪化」でこの場合はユーロ/ドルを中心とした「ドル安」、逆にユーロ圏の利上げはすでに折り込んでいるため、トリシェ総裁から「利上げ凍結発言」が出れば一時的に「ユーロ売り」となる可能性もあります、ポールソン財務長官とトリシェ総裁もこっそり会っているようなので注意がひつようでしょう、神経質な1週間です。ドル円は104.50-107.50を予想しておきます。
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